神戸高等学院では2024年度募集より、
日本語での学習に配慮の必要な生徒へ向けた特別入学枠「外国人特別枠」を新設します。
入学後は生徒一人一人の能力に応じた授業を受けることで、
高校卒業はもちろん、今後日本で活躍していくため学習言語能力の向上を目指します。
神戸高等学院では2024年度募集より、
日本語での学習に配慮の必要な生徒へ向けた特別入学枠「外国人特別枠」を新設します。
入学後は生徒一人一人の能力に応じた授業を受けることで、
高校卒業はもちろん、今後日本で活躍していくため学習言語能力の向上を目指します。
一般的な高校進学率が97%を超えるなか、外国人生徒の高校進学率は6割程度と言われており、
十分な教育機会が保障されているとは言い難い状況となっています。
このような状況に対して、学校法人神戸学園の長年の留学生教育で培った知見と、
通信制という柔軟性の高い教育制度を用いることで、
学びの機会が十分でない外国人生徒をサポートしたいという思いから、
外国人特別枠の設置に至りました。
学校法人神戸学園では、「あなたがいてわたしがいる」を教育方針として、
外国人留学生の教育に取り組んでいます。
また、留学生の就職や進学をサポートする総合情報サイト「NEXTJAPAN」の運営や、文化庁事業「キャリア教育を軸とした中堅日本語教師研修カリキュラム開発事業」の受託もしております。